こめ吉農園の米作り


 千葉県の中央に位置する自然豊かな長柄町にこめ吉農園はあります。
 こめ吉・伊藤孝と見習いのこめ太郎・立松周の2人で無農薬・減農薬有機栽培で美味しく安心なお米づくりを目指して頑張っています。

長柄町と米づくり

 こめ吉農園のある長柄町は千葉県・房総半島の中央に位置しています。

 山あいのこの地域にはおいしいお米ができる条件が揃っています。
 鉄分・ミネラルを豊富に含んだ水。重粘土で粘りが強く有機物を多く含むことができる土。
 山が田んぼの近くまでせり出しているため、昼夜の寒暖差の激しい気候。
 これらの恵まれた環境のもとで稲作が盛んに行われています。

 こめ吉農園はこの長柄町で、より美味しく安心なお米を作るために農薬を極力使用せず米ぬかを中心とした有機肥料でお米作りを行っています。

 

こめ吉農園の田んぼ

 こめ吉農園は合計で約5.5ha(約55,000u)の面積の田んぼでコシヒカリを作っています。
 これがどれくらいの大きさかというと約16,600坪、東京ドームより少し大きく約1.1個分です。
 全国の稲作農家の平均面積は約0.7haですのでこめ吉農園は中規模〜大規模農家になります。

 こめ吉農園の田んぼには様々な虫やカエル、ヘビやサギ・鴨など沢山の生き物がいます。

 農薬の使用を減らしてから、以前の農薬を使っていた時や周りの田んぼから比べて格段に田んぼに住む生き物が多くなりました。


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